世界一周オトナわがまま旅応援ブログ

厄明け世界一周改めました。
若くない、メタボリック、体力ない、お金もそんなにない。だけど死ぬまでに世界一周してみたいという人を応援します。
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十字架の丘〔ラトヴィア・リーガ〕
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バルト三国の鉄道は使えない。
といっても、まだ一国しか行ってないし、まだ一日しかいないのだが。

ヴィリニュス発、シャウレイ行きの列車は一日2本。
朝6時50分発と、夕方18時発。
バスは一日6本ある。

朝6時50分だと、折角、ついている朝食が食べられない。
何だか、朝食に振り回されている感じでイヤなのだが、中々捨てられないんだなぁ。

結局、9時50分発のバスに乗車。

乗車率40パーセントというところで、ゆったり座れる。
リトアニアは意外と高層ビルがある。
工事中の建物も目立つ。
もう少し行くと、ずっと畑だ。

車掌がカゴを持って回ってきたので、何かと思ったら、飲み物やお菓子の車内販売だった。
あっても良さそうなのになかったなぁ。
勝手な車内販売は南米ではよくあったけれど。

1時過ぎにシャウレイ到着。
ヴィリニュスから北西に200キロほど行った町である。
行きたかったのはシャウレイの町ではなく、十字架の丘。
シャウレイからは十キロ以上ある。
バスは一日8本。次は2時15分。バス停から2キロぐらいあるらしい。
てことは、帰りもバスを待たなければいけないということ。
今日中に隣国、ラトヴィアのリーガに行きたい。
リーガ行きのバスは3時30分。
2時15分のバスを待っていたら、無理でしょう。
となると、禁断のワザ、タクシーを使うしかない。
別に乗りたかったら乗ればいいんだけど、バスの50倍ぐらいの値段だからなぁ、きっと。

運転手に値段を訊く。
訊く奴、結構いるみたいで、オッサン、ポケットからメモを出してきた。
あらかじめ、書いてある。
十字架の絵。往復の矢印。その横に90。
90かぁ、高いなぁ。
ホテル一泊50で、朝食付だもん。
十キロってたいした距離でもないし。
そこまで、リトアニアのお金持ってないよ。

交渉の意味も含めて、有り金60を見せた。
これしかないんだけど?!
「ユーロ、ユーロ」とオッサン。
おっ、その食いつき、やはり美味しい客なんだな。
ユーロもないよ。
「ドル、ドル」と粘るオッサン。
ドルもねぇーつうの。
「カードあるよ」と言ってみる。
おお、それでおろせばいい。乗れ。
オッサンに連れて行かれたのは、ATM。
まぁ、いっかぁ。
90は安くないけれど、見なかったり、一泊ここで足止め食うよりマシだろ。
オッサン、今夜、家族とご馳走食うかもしんないけれど、それはそれだ。

十字架の丘到着。
もしかして、閑散としているのかと思ったが、地元のクルマが沢山止まっていた。

1831年、ロシアに対する蜂起で、死んだ人たちのために立てられたのがはじまりとか。
興味深いのはソ連時代、ブルドーザーを使って、十字架をなぎ倒したり、焼き払ったりしたものの、また住民たちが新たな十字架を立てたのだとか。

訪れた人たちはみな、十字架を持ってきて、どこかに掛けて行く。
持って来なかった人も大丈夫、ちゃんと露天で売っている。

こうやってみると、十字架のお墓のようだ。
思わず手を合わせたくなる、仏教徒。

はじめて見る標識。
何のマークだ? 少し考えてしまった。

物乞い禁止ね。

タクシーでまたバスターミナルまで戻る。
約束の90を払おうとすると、メーター指差し、99だ。
おい、そのメーター、異常に動き速かったし、ちゃっちいし、はっきり言ってウソだろ?!
年齢のせいだろうか、20代だったら、きっとケンカしてたのに、もういいわって気になってる。
100出して、おつり1。もうそれもいらない。
すると、オッサン、悪かったとばかりに、トランクに乗っていたフルーツをくれた。
ありがとさん。


シャウレイのショッピングセンターの入り口に貼ってあったマーク。
リトアニアでも泥棒はその格好なんだぁ。
あっ、日本は頭から頬かむりしてるし、そんな革靴みたいなのじゃなく足袋だよね。


リーガ行きの切符を買おうと、切符売り場へ。
切符売り場のおばちゃんに捲くし立てられた。
意味がわからない。
英単語、英単語に近い言葉、全くなし。
どういう意味なんだ?
隣のインフォメーションのおばちゃんが、ユー・キャン・バイ・チケット・オン・ザ・バス。
だったら、そんなにふんぞり返って、怒ったように言わないでよ。
中で買えということは、どうやら、シャウレイ発ではなさそうだ。
バスが来た。
どこの国のおばちゃんも強い。
今までベンチにいたおばちゃんたちが一斉にバスの入り口に群がる。
一番凄かったのは、ベンチで俺の横でずっとビールを飲んでいたオバチャン。
バスが入ってきて、ドアが開く瞬間、そのドアと群がる人たちの間に割り込んで、見事先頭。
ウソだろ〜。
おいおい、それに対しての抗議なしかよ。

東洋人俺一人。
あんまり、おかしなことしたら、袋叩きだ。
若い奴ら、背が高く、何かミルコップっぽい。
もし気に入らないことがあったら、あの足首が、俺の首筋をとらえるんだろうなぁ。
荷物預けたりしてたら、かなり後の方。
まぁ、ひとつぐらい座席あるだろうと思ったら、みんなずるい。
二つある入り口の後ろから乗り込み、座席に荷物だけ置いて、前であらためてチケットを買っている。
いるのかいないのかわからないスーパーの袋が片側に置いてある座席の横に座る。
すると、親子が来て、お母さんに私が袋を置いておいたと文句を言われた。
一番後ろへ。
段々と座席がなくなっていく。
物凄く驚いたのは、最後部の座席とその前の座席6つを占領していたオバチャン3人組、後から乗ってきて、そこは空いているのかと訊く人、全員に「空いてない」と言い続けていたのだ。
結局、3人ほどが通路に立ったまま、バスは発車。
おばちゃんたちが確保している座席は空いたままだ。
よくケンカにならないもんだと思う。
だいたい立っている人がいるのに、荷物だけを座席に乗せておける神経がわからない。
この人たちも、十字架の丘で十字架を置いてきたとしたら、宗教って何と思えるではないか。
バイパスも通り、危ないという配慮か、車掌が見回りに来て、立っている乗客を、おばちゃんの確保していた空席に座らせた。
当たり前だ。
それにしても、リトアニア人、よく飲む。
立っていた乗客の二人は泥酔状態。まだ昼なのに。
割り込みしていたオバチャンはビール飲んでたし、隣のオバチャン3人組は座席で、ウィスキーか何かを飲んでいた。
途中、パスポートコントール。
毎日のことなので、さすがに慣れてきた。

夕方6時過ぎ、ラトヴィアの首都、リーガに到着。
リトアニアよりももっと都会の印象だ。

地球の歩き方のホテル一覧ではかなりどこも高そうだ。
そんな中で駅から近くで安いところが一軒。
ユースホステルだ。
今回の旅はじめてのユースホステルだけど、シングルルームがあるからいいかと行ってみる。
空き部屋あり。
ていうか、ドミの部屋があなたしかいないから、シングルルームってことね。
まぁ、いいや。
考えたら、ユースは長距離旅行者が来るような場所だから、ランドリーがあったりして、便利かもということを今更ながら気がつく。
今までは、ユースってヤングってことだよねぇ。
もうヤングじゃないから、照れるじゃんという思いがあったのだ。

少しだけ市内をぐるり歩いてまわる。


国が変わったら、標識が変わった。
歩行者は足が長くなり、子供はお下げだ。
 

──────────
今日の記録

主な支払

バス代金        50Lt
買い物食事       25Lt
タクシー代金      100Lt
ホテル代金       15Ls

万歩計
9246歩(しっかり歩き 4963歩/40分)

両替 1万円=200Lt
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コメント
from: トウィンクル   2007/08/06 8:43 PM
お久しぶりで〜す。ラトビアだぁ。実はどんな国か気になってたんです、仕事柄。意外と日本と貿易してるんですよ〜。物価は西ヨーロッパの国と比べるとだいぶ安そうですね・・だからか。十字架の山が鉄くずの山に見えちゃいました・・写真見る限りでは『聖なる』感じはしないんですけど・・。
from: エーブック   2007/08/09 12:05 AM
日本と何の貿易があるんでしょうか。
物価は安いけれど、日本並って感じだったかなぁ。
聖なる感じはしませんが、凄い怨念が込められている感じはしましたよ。
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