世界一周オトナわがまま旅応援ブログ

厄明け世界一周改めました。
若くない、メタボリック、体力ない、お金もそんなにない。だけど死ぬまでに世界一周してみたいという人を応援します。
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バアチャンと二人きり〔ポーランド・ワルシャワ〕
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ホテルをチェックアウト。

カバンを替えたので、なんだか、落ち着かない。
貴重品がカラダにくっついてないと不安になる。
慣れるかな。それともウェストポーチ復活となるか。
動物園の駅まで歩き、本駅まで列車で移動する。
本駅で、ワルシャワ行きの切符と、指定席を購入。
思ったよりも値段が高い。

時間があるので、喫茶店で、インターネットにつなぐ。
ホント、海外でこんなに簡単にインターネットにつながっていいのかとよく思う。

どうせガラガラなんだろうと列車に乗り込むとほぼ100パーセントの乗車率。
座席指定にしておいてよかった。
横は欧米人のバックパッカーの女の子、話しかけた方がいいのかと思ったが、接触を嫌うオーラを出している。
12時37分、ベルリン中央駅発。
途中、パスポートコントールがあったり、売り子が3度ほど回ってきたが、イベントはそれぐらい。
ファーストシートか、セカンドシートか、と窓口で訊ねられ、迷わずセカンドシートを選択した。
座席指定ならば、セカンドシートでも十分と思った。
ファーストに慣れてしまったせいか、何か狭苦しい。子供が騒ぐ声がうるさい。駅のたびに乗り込んでくる新しい乗客が、狭い通路を大きなカバンを引っ張っていく。それがヒザに当たり、新しい乗客のバックパックが頭を小突く。
近い先のことを考えようと、ベルリンで購入した地球の歩き方、バルト三国編とロシア編を読む。
ベルギーに長く滞在していて、ヨーロッパ中を仕事とプライベートであちこち旅行された方に、日本にいる間に話をきかせてもらった中で、特に良さそうだったサンクトベテルブルグは行ってみたい。できれば、モスクワも足をのばしたい。
その条件に、ユーレルパスの有効期限、周遊券のルート、などを掛けたり、割ったりする。
ああ、ベラルーシもすぐそこかぁ。
名古屋の古本屋さんの先輩に、散々、ベラルーシ人は色白でキレイと言われたもんなぁ。言ってみたいよなぁ。
あれ? そういえば、世界で一番キレイな人が多いのはチェコって誰か言ってなかったっけ。意識することなく終っちゃったよ。
結局、いつものごとく、結論が出ない。
ロシア、ベラルーシ行くならば、どこかでビザも取らなきゃいけない。
う〜む。
とりあえず、バルト三国抜けて、フィンランドに戻り、スペインに飛んで、ユーレルパスを乗り倒した方がいいかな。

到着したのは、夕方18時30分の予定が遅れて50分。


これで何カ国目になるのだろう。
ニューカレドニア、タヒチをそれぞれ1と数えたら、この旅、23カ国目だ。
それでもはじめて来る国は緊張する。

ホームからあがったものの、いきなり地下街。
ぐるり一周。
両替も、インフォメーションも見当たらない。
そっか。別に駅舎があるんだな。
それがどっちかわからない。
こういう時は地上にでる。
あっ、あっちのデカイ建物だ。
その方向に歩く。
横断歩道がない大きな通りを左右をよく見て渡る。
旅行者は盗難とかの被害にあうよりも、交通事故にあうことの方が多いんじゃないかと時々思う。
特に日本人は市電にあまりなれていない。なので、自分も何度か、振り返ったら、すぐ後ろに音もせずに近付いていたってことが何度かあった。

駅舎の中にインフォメーションらしきところがあった。
ここでホテルを紹介してもらおうか。
通りにもいくらでもありそうだったけれど、7時過ぎてるし、面倒がない。
が、何か、長引きそうな話をしている奴らがいる。
何を細かいことにこだわっているのか、時間掛かる奴、いるんだよなぁ。

すると、横にいたオッサンが、ホテル?と訊いていた。
そうだけど?!
客引きだった。

知らない人についていってはいけません。
自分が子供の頃は、大久保清の事件もあって、よくそうやって言われたものだ。
でも、わざわざそうやって言うって言うのは、知らない人についていくというのは魅力的なことだからということも言えるだろう。
どんなことが待っているのだろうと、つい、ついていっちゃいたくなるんだよなぁ。
もちろん、相手は見て、やられそうだったら、ついていかないけれど。

条件はまぁまぁかぁ。
徒歩10分なら、行くだけ行ってみよう。

ひとつ質問がある──。
日本人と知ったら、オッサンに訊かれた。
ステレオはソニーとパナソニックとどっちがいいんだ?
そんなのわかんねぇーよ。
じゃあ、テレビはソニーとパナソニックとどっちがいいんだ?
シャープ?!と答えてみた。
は?
さっき看板があったから、わかると思ったけれど、わかんなかったか。
ああ、シャラプのことだな。
ポーランド読みするとそうなるらしい。

オッサンが連れて行ったのは、ウエスティンホテルの裏の、団地だった。
ぼろぼろのエレベーターで15階まであがる。
これだったら、眺めは良さそうだ。

オッサンは通路に沢山並ぶドアのひとつの鍵を開けた。
手前に小さなキッチンがあり、奥に大きめのベッドが置かれた部屋があった。
プラハと同じパターンかな。
この住宅ごとを貸してくれるってことだろうか。
いや、もうひとつ部屋がある。
そこにアナザーワン。
じゃあ、ニューヨークの時みたいに、ひとつのマンションを何人かでシェアするってことかな。

色々とシステムを訊く。
で、出る時は、どうしたらいいの?
ママにキーを渡したらいい。
ママ?
ママはどこにいるの。
向こうの部屋。
は?
さっき、向こうの部屋は何?と訊いたら、アナザーワンとか答えてたけれど、それがママってことね。
ママの部屋がノックされると、中から、80は過ぎているだろう、バアサンが満面大歓迎という感じで、握手された。

どうやら、ママが住んでるこの2DKの一部屋が空いているので、旅行者に貸して、日銭を取ろうということらしい。
コーヒーとティーとどっちがいい?
ママに訊かれた。
お茶を入れてくれるらしい。

砂糖を入れてくれたり、クリームを入れてくれたり、もういいからという感じ。
暗くなる前に旧市街まで行きたいのに。
でも、折角の好意、悪いよな。

よぼよぼしながら、シーツを敷いてくれる。
もう、自分でやるから。

朝食はついているのか?と訊ねたら、オッサンは、望むのだったらという不思議な答えをした。
明日、朝食は何時がいいのか?
あっ、バアチャンが作ってくれるというだけのことか。
まぁ、それもホームステイっぽくっていいか。
8時と言うと、オッサンは、ばあちゃんにそれを伝え、部屋を出て行った。

ばあちゃんと俺、ふたりきり。
そろそろ、出かけたいなぁ

何? 口に手をあてて、もぐもぐって、あれ? 何だか、食事の用意みたいなことはじめちゃったよ。


もしかして、明日の朝食のこと、今夜の夕食のことだと勘違いしてない?
寂しいのかな? だったら、無下に断って、出かけるのもなぁ。
これも旅の楽しみっていうヤツか。

ちょっと高めのポーランド料理でも食べに行こうと思ったのに、結構、ボリュームじゃないかよ。

あっ、トマトを忘れたって。
トマトとキューリを更に切ってくれ、ティーを改めて入れてくれ、アイスクリームを出してくれた。
もう、いいって、本当に。
そうだ、こんな時のために、日本ぽい柄のハンカチを持ってきてたんだ。
あれをバアチャンにプレゼントしよう。
カバンの中から、ハンカチをさがす。

何?
何を一生懸命、訴えてるの?!
えっ、私に20、払え? 金取るのかよ。
20って、1000円ぐらいだぞ。
好意と思ってた分、ガッカリ。

バアチャンは英語ができない。多分、ポーランド語とドイツ語。そして多分、ポーランド語とドイツ語が話せても、あまり会話は成立しないだろう。

明日はどこに行くんだ?という質問からはじまり、ロシアが大変だったとか、あそこでは大変な目にあったという話を、約30分聞いた。
理解できたのは、3パーセントぐらいだ。

結局、今夜は外に出ないまま。
久しぶりの観光なしの日になった。


【覚書1】

ウィーンの遊園地から、地下鉄の乗り場までの間。
男たち数人が、博打をやっていた。
ルールは簡単だ。
一人の男が、マッチ箱ぐらいの下が開いた箱三つのどれかに玉を入れ、どれに入っているか当てるだけ。
男は箱を右に左に入れ替える。玉は途中まで見えているが、最後の2回ぐらい動かす時だけ、見せない。
これだと思った箱の上に、賭けたい者は、足を乗せる。
先着ひとりしか権利がない様子。
親の男は、賭けがもうはじまっているのに、箱から玉をポロリと出してしまったり、手際が悪い。
賭け金は1万円ぐらいだろうか。
親の男に一度支払い、箱に玉があったら、倍にして戻してくれる。

これは賭けじゃなく、詐欺だろうなとすぐに思った。
が、どういう詐欺なのか、わからない。
見抜いてやろうと、輪の中に入った。

男たちは5人ぐらい。

・トリックを使い、いざカモが賭けると玉はそこにはない。
・賭けさせるだけ賭けさせ、言いがかりをつけ、支払いをしない。
・賭けさせるだけ賭けさせ、警察が来たなどと言って、金を持ち逃げする。
・ドサクサにまぎれて、カバンの中から、貴重品を抜き取る。

さっきから賭けにかってお金を受け取っているのは、多分、仲間だろう。
こっちの観光客風の女性は、興奮具合からして、カモにされている人かもしれない。

玉がまた、ぽろりと箱から飛び出た。それを箱に戻し、さぁ、どれに入っている。
男は俺の方を見て、賭けろと言った。
どうしよ。
ここで賭けたら、答えがわかるぞ。
が、ウィーンでは、こういった賭博は違法なはず。観光客でも同じだろう。
その次の瞬間、どこかから叫び声がした。
意味がわからないが、警察だ、みたいなことだろう。
男たちは箱をすっと拾うと、すぐにいなくなった。
すぐに、カバンの貴重品を確認した。カメラもある。特に取られたモノはなさそうだった。


【覚書2】
本屋にロンリープラネットの日本版があったので、立ち読みしてみた。
名古屋の欄を見る。
扱いは石川県の方が大きいぐらいでちょっとショック。
ホテルは、サウナやカプセルホテルが沢山紹介されている。
能楽堂、徳川美術館など、いまだに一度も行ったことがない所が掲載。
まぁ、そういうことになるんだよなぁ。
逆に、今、自分が観光地として行っている場所でも、地元の人は行ったこともないなんてこと、沢山あるはず。
そういえば、ミュンヘンで、日本食の店に入った時、そこの日本人の店員は、たった1日しかいなかった俺が行ったBMW博物館に行ったことがないって言っていた。
──────────
今日の記録

主な支払

ホテル代金       25euro
列車料          39チェココルナ
買い物食事       5euro
バアチャン       20

万歩計
19959歩(しっかり歩き 11769歩/80分)
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