世界一周オトナわがまま旅応援ブログ

厄明け世界一周改めました。
若くない、メタボリック、体力ない、お金もそんなにない。だけど死ぬまでに世界一周してみたいという人を応援します。
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北極圏へ〔フィンランド・ロヴァニエミ〕
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22時過ぎ、ホームに行くと、既に乗ろうと思った列車が止まっていた。

車掌、車掌、車掌と。

想像していたよりも、列車はかなり長い。
これだけ寝台車も連結していたら、ベッドのひとつぐらい空いているだろう。

いた、車掌だ。
ベッドある?
NO!

無言。
う〜ん、参った。
絶対、あるという前提のことしか頭になかったので、ショック。

どこなら乗れるの?
向こうの客車だ。

またガラガラと荷物を転がし、客車に向かう。

おっ、意外と空席があるじゃん。
どこの座席でもいいのかな?

適当に空いた席に座る。
すいません、ここ、私の席なんですけどと、恥ずかしそうに女の子に言われた。
あっ、そうなんですか?!

座席指定なのかよ。
ホームに戻り、車掌に訊き直す。

どこ座ったらいいの?
どこでもいい。

う〜ん、よくわからないけれど、空いてる席ならばいいということみたい。
今更、座席の発券ができないということなのだろうか。

おっ、二人座席が空いているじゃん。
おい、そこ、俺が取ってるところだぞ、と若い奴。
ああ、そうですかぁ。

更に歩いて、1人用の席が空いているのを何とか確保。
うとうとするが、次の駅で、また「そこ、私の席なんですけど」と言われないかと思うと、中々眠れない。
それに、次の車両が、カフェになっているので、その行き来する客が気になる。

それでも寝る。
目が覚めたらカフェに行ってみる。


どんどん人が更に乗ってきて、満員になったら、どうしようとも考えたが、逆に人はどんどんと降りていく。
空いた二人がけの席を陣取り、横になって眠る。

朝5時頃の駅で乗ってきたカップルに、私たちの席だと言われてしまった。
そんなこんなで、2時間ほどしか眠れず。
でも、色んなことを考えたりできて、それなりに充実した時間。

ヘルシンキよりかなり北に来たからか、深夜になっても、空は明るい。
夕暮れと朝焼けの区別がないのだ。

終点のロヴァニエミに到着。


フィンランドの列車で何が驚いたって、犬を連れた人がいっぱい乗っていること。
それも大型犬もたくさん。
専用の部屋があり、犬連れはそこで夜を過ごしていた。
みんな、おとなしいものだが、時々、新入りが入ってくると騒ぎになる。
自分がいた車両はその犬用の部屋と、カフェの間。だから空いてたんだな。

さて、ロヴェニエミから、どうするか、実はまだ決めていない。
方針は決まっているのだが、今夜、ここで一泊するか、このままバスに乗り、更に北に行くか、迷っている。
ガイドブックを見ても、それほど魅力を感じるスポットがない。
でもなぁ、シャワーも浴びてないしなぁ。
このまま北へ行ったら、更にもう一日、シャワーを浴びられないことにもなりかねない。
それに、その後に乗ろうと思っている沿岸急行船が予約がいりそうなのだが、それもしていない。
その上、新しくはじめたいブログのアイデアまで出てきてしまった。
フィンチェックももう一泊分買ってあるし、この街に泊まろう。

ということで、ガイドブックに無線LANが無料と書いてあるホテル「スカンディックロヴァニエミ」にチェックイン。
みんな、午前中なのに、快く部屋を使わせてくれるねぇ。
無線LANはパスワードが必要。レセプションに電話したら、紙切れをわざわざ部屋に持ってきてくれた。
眠たくないなぁなんて思いながら、インターネットをやっていたんだけど、突然睡魔が。
ベッドに横になり、気がついたら2時半。
慌てて、起き出し、観光へ。

しかし、この街、何かおかしい。
ずいぶん、ひっそりしているのだ。
金曜日なので、もっと店が開いていていいのに閉まっているし、観光案内所も、営業時間のはずなのに開いてなかった。

もしかして、突然、重装備の軍隊が来て、「近の原発が爆発して、この街は死滅したんですよ。ご存知なかったんですか?」なんて言われないかと悩む。
「でも、何人かは、見かけましたよ? ホテルも受付がいましたし。。。?」
「あれは、すべて、亡霊です」
「俺、こんな普通のカッコしてて、いいんですか?」
「いいも何も、あなたも。。。」
「あっ」
なんてことになりやしないか、ドキドキしてきた。


バスに乗車し、郊外にあるサンタクロース村に行ってみる。

大きそうでいいじゃないかと思ったら、ほとんどがお土産屋だった。
クリスマスに郵便を届けてくれるというサービスがあったので、娘にハガキ。

ここが、北極圏のラインというのがあった。
北極圏に来ましたという証明書をお金を払うともらえるというサービスもある。
その証明書で、お金を借りられるわけでもないので、もらわない。
ところで、北極圏って何?と思ったら、ちゃんと日本語の説明。
なるほど。
日本語の難しさも同時に知った。


時間になったらサンタクロースが来て、一緒に写真を撮ってくれる。
ただし、自分のカメラはダメ。サンタクロースが用意したカメラで、写真を買えということ。
そんなのいらないけど、悔しいから、壁に映っていた優香の写真を撮影。

サンタさぁ、優香は、仕事としてお前にくっつき、笑ってるんだからな。勘違いすんなよな。

帰りのバスが来ない。
インフォーメーションに訊きに行く。
もしかして、今日はホリデー?
当たり。
だから、店なんかもやってなかったんだ。
地球の歩き方を見たら、ちゃんと書いてあった。
何の休みかと思ったら「夏至」。
夏至って、日照時間が一年で一番長い日ってことだよね。
そんな日に、北極圏にいるって、凄くない?

ホテルに戻り、サウナに入る。
ここのホテルもサウナ付。
でもさぁ、きっとサウナ人気ないと思う。
使えるのは3時間だけだし、誰もいなかった。


街では観光客がみんな、自転車に乗っている。
もしかして、ホテルで貸してくれるんじゃないかと訊ねてみた。
悲しいことに、“バイシクル”が通じない。アクセントを変えたりしてみて、5回目ぐらいにようやく通じた。
「ああ、バイシクルですね」
だから、最初から、そう言ってるじゃん。

でも、あった。聞いて良かった。
鍵を渡され、地下の駐車場へ。

自転車に乗り、地上に出ると、サンタクロース村で見かけた5人組の日本人女性が、あれぇ?という顔でこっちを見ていた。自転車に乗る姿も素敵ね、という意味だと解釈。ちょっとうまく行くことがあるとすぐに調子に乗るね、俺は。

自転車で街中を一周。
丘の方まで行ってみる。
対岸で、コンサートをやっていたのでのぞいてみた。

結構、客がいるけれど、有名な人なのだろうか。
Anna-Mariさんだそうだ。

このコンサートでひとつ重大な事実を発見。
北欧、ハゲ率高い。
かなり好感度アップ!


コンサートからの帰り道の橋の上で、二眼レフというのだろうか、上から覗き込みタイプの古いカメラで写真を撮影している日本人女性を見かけた。
「それで、撮ると、いい感じに撮れるんですか?」
俺の疑問はいつも素朴だなぁ。
その言葉がきっかけになり、晩飯を一緒に食べることに。
考えたら、凄いよなぁ。
道で歩いている人に声かけて、ご飯食べるんだもん。
彼女、ブライダルのカメラマンだって。

ヨーロッパ来てから、はじめて日本人とおしゃべりができた。
ビールとワインで酔ってきたのと、時差ぼけで眠いのと、寒いので、彼女とは別れ、ホテルで寝る。
1時間ぐらい寝たところで、起き出し、また橋へ自転車で向かう。

そうここは北極圏。白夜だ。
先ほどのコンサート会場ではダンスパーティーをやっていた。
これが深夜0時過ぎ。


そして、太陽。
深夜0時30分ぐらい。


それにしても、太陽が沈まないのはいい。
その逆ってどうなんだろう。
もの凄く精神に影響がありそうな気がする。
この温厚なフィンランド人が、ちょっとしたことでイラついたりしてるってことないだろうか?
ていうか、冬になったら、太陽が昇らない地域に、何でこんな街があるんだろう?
電気代掛かって仕方ないじゃん。その分、夏掛からないのか。

1時間ほど、太陽のポイントを探して、うろつく。
フィンランド人は、温厚だけど、酒に酔った犯罪が問題になっていると教えられた。
確かに、酔っ払っている人が目立つ。
周りが明るいだけに、余計におかしな感じ。

ホテルに戻り、ホテルの窓から前にあるマックを撮影。
このマックが地球最北のマックだそうだ。
深夜1時。

───────────
今日の記録

主な支払

食事カフェ代金     45ユーロ
バス代金     5.4ユーロ
コンサート       17ユーロ
ホテル代金       62ユーロ(フィンチェック使用)
 
万歩計
26244歩(しっかり歩き7832歩/63分)

【追伸】
にわとり文庫さま
ムーミン谷には、この先行くかもね。でも行くとしても2ヶ月以上後だよ。
何か伝えておくことある?!
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